自民党静岡県連大会後の総務会で、私を静岡県第五選挙区支部長に上申していただきました。最終決定は党本部の判断を待たなければなりませんが、大きな山を越えたと感じています。

これまでに野党から自民党入りした政治家は少なくありませんが、私の場合は１８年間、７回の選挙を非自民で戦い、８回目の選挙も地元で自民党公認候補と戦ってきたという過去があります。「開かずの扉」を開けていただいた自民党静岡県連の皆さん、静岡５区の自民党関係者の皆さんに心より感謝申し上げます。

２０１７年の希望の党の敗北からの５年間は長く厳しい道のりでした。いばらの道を共に歩んでいただいた地元支援者の皆さん、度重なる厳しい選挙で国政に送り続けていただいた地元有権者の皆さんに改めて感謝申し上げます。

浮き沈みの激しい政治家人生にあって再出発の機会を与えていただいた私は稀にみる幸せ者だと実感しています。必ずや細野豪志を国政に送って良かったと感じていただけるよう、全身全霊で国政に取り組んでまいります。