検査開始当時の政府責任者として福島の甲状腺検査方法の抜本的変更を勧告する

2021.03.05

ようやく質問の機会が訪れました。無所属議員には院内の様々な会議での発言の機会は与えられても、国会での質問の機会は多くありません。「言論が政策を動かすことがある」ということを証明するべく、福島県で行われてきた甲状腺検査について2月26日に開かれた予算委員会分科会で小泉進次郎環境大臣に質問しました。

率直に言って、福島の甲状腺検査に対する国会議員の関心は高くありません。私のこの問題にこだわり続ける最大の理由は、検査開始直後の政府の責任者だったからです。そして、この問題の深刻さを認識した以上、行動を起こさないわけにはいきません。

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