富士市で2月4日～6日に開催中の「毘沙門天大祭」は、江戸時代から続く歴史あるお祭りです。昨年の開催時には、およそ20万人が訪れました。

毘沙門天大祭と切っても切り離せないのがダルマ。右左にずらりとダルマの屋台が並びます。このダルマ市は、群馬の高崎、東京の深大寺と並んで日本三大だるま市とされており、全国から屋台が集まります。

御祈祷を行っていただき、その後は毘沙門天大祭でのみ営業をされている、坂田菓子舗の名物「坂田の丹切」を食べて無病息災を願うばかりです。

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